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2017-06-11

【Atomizer】Pulse 22 BF RDA@Vandy Vape


色々巡っていたら、なかなか特徴的なデッキとエアフローなのでポチりんぐ…またBFなアトマイザーです。もぅなんだろうねww
失礼ながら、今回初めてVandy Vapeを知りました。2016年に中国 深センで設立された新しいメーカーで、アトマイザーの他にはワイヤーやコットン、ツールキットとかをリリースしている様です。(Official HPより)

今回はSourcemoreで購入しました。2017/5/20にポチり2017/6/11に到着。

Spec

  • 種別:Rebuildable Dripping Atomizer(RDA)
  • 高さ:24.4mm(ドリップチップ含まず)
  • 直径:22mm
  • 重量:43g
  • デッキ:Unique Style
  • コンタクト:24K 510 Thread(調節不可)
  • ドリップチップ
    • Ultem:Φ 16mm × H 7.4mm
    • Delrin:Φ 14mm × H 7.4mm
    • 510 Adapter
  • 材質:316SS
  • その他:BF Pin、Unique Airflow


Packaging

箱はフィルム巻きされています。


なんか振ったらカラカラと音がしてますが…いえ、してません。


フィルムを剥がして箱をスライドさせて

二重底にマニュアルと部品入り袋が入っています。


Packing List

  • 本体 
  • Φ 14mm デルリン製ドリップチップ
  • 多言語マニュアル(英、仏、独、丁、蘭、露、西、伊)
<以下、袋内>
  • 丁字型ドライバー(六角レンチ 2箇所、+ドライバー 1箇所) × 1
  • コイルジグ(2.5mm) × 1
  • 510ドリップチップアダプター × 1
  • 予備BFピン(ネジ頭『−』) × 1
  • ノーマルピン化用部品 × 1
  • 予備Oリング 太×1 細×3
  • 予備イモネジ × 2


Product Showcase

本体をバラすとこんな感じ。


当たり前ですが、RDAなのでパーツ少なめです。


    Drip Tip


    出荷時に付いているドリップチップはウルテム製Φ16mm(左)です。
    付属品として、デルリン製Φ14mm(中)と510ドリップチップ用アダプタ(右)が同梱されています。510ドリップチップ自体はありませんので、ご自身でご準備ください。

    トップキャップ裏は、ドリップチップ箇所がちょびっと出っ張ってますね。


    気流の障壁となる程では無いかと思いますが、ちょっと気になります…。

    トップキャップからの外し方は、引っこ抜くかトップキャップ裏から押出しです。


    Airflow


    サイドエアフロー…と言っていいんですかね?
    本製品の特徴の一つが、このエアフローです。

    エアフローリングとエアフローキャップの2部品で構成されており、それぞれでトップキャップとチャンバーの役目も果たしています。

    エアフロー孔は、2孔正対で計4孔あり、エアフローキャップ内部で斜め下に向かっているチューブが各孔に付いています。
    エアフローの調節は、無段階式でエアフローリングを回して行います。
    微妙な加減にする事は可能ですが、孔は正対しているので必ず両面同等の開閉状況となります。
    (エアフローや後述するデッキの構造を鑑みて、両面同等にしないとダメなんでしょうね。)

    発生した気流は、このチューブを通りコイルに当たってから上昇する…という設計です。
    Official HP上では『Unique leak resistant tubular side direct airflow』という表現ですが…画で見ましょう。説明図をOfficial HPより拝借…m(_ _)m


    という事だそうです。



    Deck


    24K製で、デッキも独特の構造です。
    デッキ上にコイルを留めるネジが見当たらないのは、ネジを失くしたからではありません。コイル設置箇所から見えている孔はネジ用ではなく、ワイヤーを通す孔であり、この製品は真下に向かってワイヤーを通す構造なのです。
    ワイヤーを通す孔は大きめなので、(エアフローのチューブ位置を考慮しつつで)ごんぶとワイヤーでも余裕を持って設置できそうです。


    じゃあネジは?ネジはココ!


    エアフローの構造を鑑みると、デッキ内でポール等を立てるとエアフローのチューブとポールとが互いに邪魔となるからなのでしょうね。
    ネジ箇所は独特だけど原理自体は他と一緒です。ネジ締めてコイルを留める…いつも通りです。ただ、これデュアルで組むのはキツいな〜。キツいと言うか色々鑑みて無理でしょう。シングル運用のみを前提とした設計にしか見えない。
    まぁ、私自身はシングルでビルドする方が多いので、シングル運用前提な造りは大歓迎ですけど。
    ちなみにネジ頭は『+』です。私みたく『+』型嫌い(なめる可能性が高まるから)な方は、付属のイモネジと交換して六角レンチでの運用も可能です。


    デッキの縁箇所にある溝は、コイル設置時のガイドです。


    コイルを芯(コイルジグとか精密ドライバーとか)に巻きつけた状態で、芯をこの溝の上に合わせてコイルを設置すれば、ベストポジションにコイルを設置しやすい…という造りです。
    こんな感じ

    ジュースウェルの深さは4.2mmで容量は1mlです。
    Trickとかでは心許ない容量かも知れませんが、職場とか外出先でちょっと一服だったり、家でまったりペースであればちょうど良い量なのかも知れませんね。ちょっとずつのリキッドチャージだから、味わいも期待できそうです。
    つか、容量多めなジュースウェルがほしいならばBFピン付なんだしSquonkerMODで運用するか、そもそもの話で他製品を選べば?って事になりますわな。


    BFタンクからのリキッド供給経路は真ん中の孔からです。

    どの程度リキッドを供給したかが見えづらいのは仕方がない点ですが、『RDTAでBF Pin』でリキッド供給加減が視認しやすかった物を使っちゃうと、そういう点も欲しくなっちゃいますね…見事に低き所へ転がって行ってますw

    Contact Pin



    24金メッキの仕上げで調節不可です。
    デフォルトではBFピン(ネジ頭『六角』)が付いてます。

    ノーマルピン化するには、付属のネジ頭『−』なBFピンに取り替えた上で、BFピンの孔を塞ぐ部品を用います。

    しっかり締め切ればOKです。


    Build

    でわ…いつもの様に316SSワイヤー 26G 内径3mm 7lapでコイルを作ります。
    平面位置はガイドがあるから良いとして…高さ位置はエアフローのチューブに近づけ過ぎない様に気をつけて…。
    エアフロー孔から覗いて見て、コイルの天辺にちょいと空きが見えれば良いのかな。

    ポールタイプの様に『はみ出した分を切る』というのができない構造なので、コイルの足は、予め短くしておかないといけませんね。
    長さの感覚が馴れないうちは、最初はちょっと長めに足を作っておいて、孔に入れてみて余分量を判断しながら調整しつつ組む感じですかね。


    ウィックは、端がジュースウェルの底で少し寝る程度の長さ…を目指して設置。



    毎度の事ながら、Writh 80Wに付けてと…
    Ultem:Φ 16mm

    Delrin:Φ 14mm

    510ドリップチップ
    (SERPENT BF RDAのドリップチップを拝借)

    0.6Ωになったところで、TCモード 180℃ 20Wです。


    うん…う〜ん…エアフロー全開(4孔 開)でΦ16mm・Φ14mmだと、凄くスッカスカで味も飛んでますね。ミスト量も大した事ないし。
    510ドリップチップにしてようやくミストも温く感じるかな…という程度です。
    半開(2孔 開)で、ようやくΦ16mm・Φ14mmでも温度と味を感じられる様になりました。が、他製品に比べれば全然です。

    書くまでも無いですが、全閉だと全く吸えません。



    ……
    ………
    もしかして…スッカスカなのはコイル位置が悪いのかな?


    組み直し!


    内径4mmにしてエアフローチューブにもう少し近づけ、高さはエアフローチューブから覗くコイルが天地共に空きが見えない様にしました。
    (ついでに12lapでww)


    さぁて…どうよ?

    うん…おぅ…おうおう…スカッスカ感、大解消!
    Φ16mmドリップチップでエアフロー全開でもバッチリ温さと味が飛び込んで来ます。
    ミスト量も、シングルコイルの割にはガッツリ来ますね。
    なるほどね〜。径は4mmがデフォだな。またはクラプトン等の太めなワイヤーで。
    コイル設置位置を定めるのは結構シビアだな〜。デッキの構造上、『デッキに設置してからワイヤー余剰部分をカット』ではなく『ワイヤー余剰部分をカットしてからデッキに設置』となるから、感覚任せだとワイヤーをムダに消費しそう…ちゃんとデータとして残さないとダメかもね。

    ~~~~~2017/7/5 追記~~~~~
    コイルの『足』の長さですが、『内径3.5mmで巻いて8.5mm残す』が、今のところ調子良い感じです。
    もうちょっと突き詰めれば更に良い地点がありそうですけど、もうmm単位の調整だし、現在の基準で楽しめてるので、あとは出来る人にお任せしますw

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~

    Extra

    良かった点
    • 本体Φ 22mmでMODを選ばない大きさなので、Squonker入門機とも言えるKangertech DRIPBOXとかEleaf Pico Squeezeでもツライチで合わせられますね。
    • ビルドは『ポールタイプではない』『ワイヤー余剰部分をカットしてからデッキに設置』等、結構な馴れが必要だと思いますが、馴れればポールタイプよりこっちの方が良いのでは?と感じました。
    • デッキのガイド溝は相当な親切設計です。ホント楽。できる事なら、他メーカーも採用してほしい位。
    • エアフローチューブで、ピンポイントでコイルに気流を当ててるので、コイル設置位置をミスらなければ確実なエアフローを得られます。
    • ノーマルピンでRDAとして運用する場合のリキッドチャージは、Φ16mmならばトップキャップ外さなくてもドリップチップ口から直接いけます。

    気になった点
    • ビルドが結構シビア。コイル位置をミスった場合の残念加減が今まで経験した事が無い程。エアフローチューブがコイルと接触しない様に…というのを気にし過ぎると、全くと言って良い程エアフローにミストが乗らず非常に残念な結果となります。ビルドし直した位置も100点な箇所では無い気がするので、今後もBESTな位置を探りつつですね。
    • シングルコイル前提なデッキなのでデュアル派な方は…ごめんなさいなんでしょうね(^_^;)
    • この製品に限った話ではないですが、開封時は非常に固いので分解時は気をつけてください。特にデッキとトップキャップの分離時は、一旦MODとかに接続してから引き抜くのが良いかと。
    • 最近の傾向からしてみれば、本体の背が少々高いかな?気にする程では無いと私は感じてますが、ステルス性を求める方は気になるかも…。
    • ドリップチップの咥え方次第ではあるけど、笛化しやすいです。結構ピューピュー唄います。


    気になった点もありますが、お値段も鑑みて結構な良品じゃないでしょうか。
    Vandy Vape社は、他製品もなかなか面白いのがありますので、今後もリリース情報を気にして行きたいメーカーですね。
    (´-`).。oO(SquonkerMODリリースしてけさい…



    余談ですが…
    本レビューから撮影用カメラをスマホからコンデジに替えました。
    (一部スマホカメラ撮影もありますが)
    アップに強くなったし、何だか撮影自体が楽しくなってきてるぞww

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